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あたらしい家のおふろはひろい? トイレはひろい? おふとんだらけの部屋はある? じゃあ、おばけがいる部屋はある……?? 楽しい想像はどんどんひろがって……。あたらしい家が建つときの家族のワクワクやドキドキを描く。
「新しい家(マイホーム)」というのは、子どもたちだけでなくて、大人(親たち)もドキドキワクワクするものだと思います。
この絵本には、そんな「新しい家」に対する家族のワクワクドキドキな楽しい気持ちがいっぱい詰め込んでありました。
お風呂が広いのも素敵だし、家の中に滑り台がついているのも面白そうですよね。
子どもたちの「夢のおうち」にお父さんもお母さんも一緒にのって話してくれているところが、すごくよかったです。
とっても素敵な家族だなぁと、思いました。
この絵本は4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちと、マイホームのために頑張っているお父さん・お母さんたちにお薦めしたいです。 (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子11歳)
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