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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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キツネくんとツルくん

キツネくんとツルくん

  • 絵本
作: 木坂 涼
絵: 洞野 志保
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2021年09月06日
ISBN: 9784569880204

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B5判変型上製/32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

キツネはある日、ツルを食事に招待しました。ツルは喜んでやってきましたが、だされた料理はみんなお皿の上。ツルはうまく食べることができません。
それから少しして、今度はツルがキツネを食事に招待しました。ところが、だされた料理はみんな細長いつぼの中。何も食べられず怒ったキツネは、ツルに手紙を書いてハイキングに誘いました。
ハイキングでは、ツルが通りにくい道ばかりをキツネは進み、「おそいおそい!」と言って、ツルをおいていきます。ツルが山の上の広場にようやく到着すると、急に雨が降ってきました。ツルは羽根がぬれるのがいやなので、キツネをおいて飛んでかえってしまいました。残されたキツネは、雨の中を「ツルのやつ、ゆるさないからなー」と言いながらかえっていきました。
その晩キツネは、「今度こそただじゃおかないぞ」と言いながらツルに帽子を編みました。ところが……?
イソップ童話「キツネとツル」を元にしたお話です。

キツネくんとツルくん

キツネくんとツルくん

ベストレビュー

素敵なイラスト

図書館の新刊コーナーで見つけました。
イソップ物語の「つるとキツネ」のお話がベースになって、クスッと楽しい、でもほろっとさせるお話になっています。
とにかくイラストがかわいくて素敵です。食べ物はとってもおいしそうだし、ツルが食器として使っているツボも美しい。何よりキツネくんの笑ったり泣いたりする表情に魅せられました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)

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