15歳になった人魚ひめは、やっと海の上にあがることを許されます。 その日、人魚ひめは美しい王子に心うばわれてしまいます。
読み聞かせのお友達の読む紙芝居を見て聞いてから
すっかり紙芝居が好きになりました。それまでは、紙芝居は
苦手意識が強く、絵本が大好き!!!と固執していたのです。。。
でも、大人数に読むには、紙芝居は見やすく楽しい♪それに、内容や絵も絵本に匹敵するものもたくさんあることを知りました。
それから、紙芝居に関する本を読んで、誕生日のプレゼントに紙芝居の舞台を買ってもらい、24年度から自身の読み聞かせで紙芝居もはじめました。
その最初の紙芝居に選んだのが、「にんぎょひめ」でした。
いわさきちひろさんの描く王子様や人魚姫が、幼かった頃憧れた王子様人魚姫像にとても近かったのです。すごく素敵でした☆
内容的には、ちょっと説明足らずではないだろうか…と思われるところもあったのですが、(原文を読んでいないので偉そうなことは言えませんが)文と絵のバランスは良いのではないかと思い選びました。
4.5.6年生で読みましたが、じっくり耳と目を傾けてくれていました。 (あすぱらこーんさん 40代・ママ )
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