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自分たちでできるバリアフリーを、いっしょに学んでいく本です。1巻では社会にある障害や障害のある人に気づいているか、身構えたり、見て見ぬふりをしていないか、そんな「心のバリア」への気づきを解説しています。心のバリアをなくして「バリアフリー」の社会を作るためにはどうしたらいいかを考えます。心のバリアフリーを知り、身につけて行くために大切な5つのステップも学びます。

自分たちの周りに見かける様々な障害者と、共に暮らしていくために、この「心のバリアフリー」という観点は、とても重要なポイントだと感じます。偏見や先入観が、どうしても自分と障害の人との距離感や溝を作ってしまうのは事実です。
心のバリアを取り除くことで、本当に障害者と対等になれるのです。
対等であれば、障害者の気持ちも理解できてきますよね。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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