こころのやさしいきゅうべえは、いじめられていたこぎつねをたすけたおれいに、ずきんをもらいました。かぶってみると、とりのはなしがわかるようになっています。ちょうじゃどんのむすめのびょうきのりゆうをきいたきゅうべえは、なんとかしたいと、やしきへむかうと……。
自分の知っている「ききみみずきん」は、もう少し紆余曲折願望あったのですが、ざっくりとひとまとめにしたこの紙芝居には納得です。
くすのきが元気になると、長者の娘が元気になるという強引な連携も、紙芝居的な発想です。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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