「動物と話してみたい」そんな子どもたちの願いにこたえる「馬語」の入門書。馬とコミュニケーションをとるための秘密が書かれた絵本です。 日本のはしっこ、与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した7つの秘密を子どもたちに伝えます。 そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。 馬と話すことができれば、きっとこの世界の美しさが新たに見えてくるでしょう。
ブラッドスポーツとしての競馬が大好きで
北海道で、牧場巡りをして
引退場に会いに行ったこともあります。
馬のまっすぐな瞳を見ていると
言葉が聞こえてきそうに思うことが度々ありました。
本書は、そんな言葉を解読してくれそうな
馬語事典のような本です。
馬の言葉は
いななきだけでなく
表情や、耳や尻尾の動きに現れるようです。
この本を読んで
もう一度馬に会って
ふれあいたいと強く思いました。 (やこちんさん 50代・ママ 女の子19歳)
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