英語人と日本語人に贈る感覚言葉のすすめ 感覚や気持ちをストレートに表現できる、擬態語の世界を遊んじゃおう! 和文英文併記のおもしろイラスト辞典!!
「くるくる」と「ぐるぐる」はどう違う? じゃあ「ぺらぺら」と「へらへら」と「べらべら」は? 擬態語は、歌舞伎や茶道、てんぷらよりも、日本が世界に誇るべき文化。なんたって欧米語の3〜5倍もあるのだから。その擬態語を、日本にぶらっとやって来た外国人のために、自称「もやもや、ごちゃごちゃ、うろうろの専門家」、五味太郎氏が絵と英語で解説。擬態語の真の姿が一目瞭然! いやぁ〜日本語っておもしろい。言葉に無頓着な日本人にこそおすすめ!
身近な擬態語を絵と英語と日本語で表現した辞典。
たまに見ながら、やっと終点にたどり着きました。
時折、絵と英語と日本語の微妙な距離感を感じました。
英語を日本語に訳したわけでも、日本語を英訳したわけでも、絵を見てそれぞれの言語で説明したわけでもないように思えて、日本語独自の擬態語を英語で表現することも、結構大変だと感じました。
最初にお題があったのでしょうか。
擬態語はまだまだあるのですが、例えば「ふわふわ」とか「ぼちぼち
」、「きりきり」、「ぷかぷか」なんてのは、どんなことになるのでしょうね。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
|