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ある日、すみやきのじいさまは、てんぐさまに声をかけられ、ふたりはいれかわることになった。さっそくてんぐさまは、すみやきのじいさまの服を着てばあさまのいる家に行ってみた。てんぐさまは、ばあさまがものめずらしくて、あれこれ聞きながらついてまわるが……。いっぽうのじいさまは、てんぐさまのげたをはいて地面をけった。「うっひょー、とんだ とんだ。」あちこちとびまわって、いい気持ち。さて、そろそろ降りようと思ったが、降り方がわからない! ゆかいな創作民話の紙芝居です。
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なれないことをしても、困ることばかりという紙芝居です。
おじいさんの姿になった天狗が、おばあさんにくっついて歩くところが笑えましたが、おばあさんからしたら気持ち悪いですよね。
おじいさんにとって、天狗の道具は宝の持ち腐れでした。
ユーモラスな絵で、盛り上がる紙芝居です。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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