魚のような葉っぱのついた大きな花と小さな女の子の世にも不思議なお話。
明るいショッキングピンクに惹かれます。
嬉しそうに咲いている花なのに、ねこさんになってしまうところが面白
いストーリーです。
前足で、蜜のジュースを飲むには、やっぱり花の習性なのかと思ったり
楽しい絵本です。
甘い蜜のジュースが羨ましくて女の子のように飲みたくなりました。
花ねこさんが、フーッと背中を丸くして花がいっぱいになったのは、と
ても得意げな顔が印象に残りました。
自慢げな顔が可愛いと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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