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国際アンデルセン賞を受賞した、ドイツで有名な児童文学作家ジェームス・クリュスがおくる、青いバスと黒いプードル・オトカーのゆかいなおはなし。ドイツで長年愛され続けている絵本です。
バスなのに表情豊かに描かれているあおバスくんと、周りの迷惑をかえりみずイタズラばかりのオトカー、それに巻き込まれていく街の人たち。
人物・建物・背景などとても細かく、色鮮やかに描かれているあたりが、外国の絵本らしさを感じます。
わが子は、やっぱり男の子です。乗り物、特に車は好きです
だからこの本を借りてみたのですが。。。
わが子は、オトカーが飼い主に怒られるところが、お気に入り。
「おんなじ、おんなじ」と、いつも怒られている我が家の愛犬を指差していました。 (motomotoさん 30代・ママ 男の子2歳)
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