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付録の《立体めがね》をつけて、のぞいてみよう。本の中の絵が、立体的に見えてきます。本文には、それぞれの絵に関するくわしい説明が書かれています。むかしの都市は、お城を中心に発達してきました。『ヨーロッパの城』は、いつごろでき、どんな形にかわっていったのだろう?
図書館で見つけて、3D眼鏡でお城が立体的に浮かび上がる仕組みに
「これは絶対息子すきだろうな〜」と借りてきました。
案の定「おぉ〜〜!」と眼鏡で喜んで覗いてました。
不思議なほど立体的に見えて、楽しいですよ。
お城の説明文は字がいっぱいで、学校の教科書のようで
まだ1年生の我が子は楽しく3Dの絵を見て終わってしまいましたが。
お城の細かい解説がたくさん載ってます。
大人の城マニアにもいいですね。
歴史の勉強しながら読むにもいいかも。
絵本という形態ですが、内容は中学生〜高校生くらいの授業に
出てくるような中身です。 (10月さん 30代・ママ 男の子5歳)
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