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
おおかぜの日、クマとうさんがベッドでぬくぬくしていると、ちいさなこえがきこえた「うちがこわれちゃった」。たいへんだ、森のみんながこまっている! さっそく、クマとうさんは、あらしの森へ…。世界中に15万人の愛読者をもつ〈クマとうさん〉シリーズ。

3歳5歳の娘たちに読みました。
クマのお父さんが他の家族のために雨の中がんばるお話です。このお話を読んで「お父さんって大変だねー」と長女は言っていました。私も同じく(笑)頑張ったクマのお父さんとお母さんの関係性も最後に素敵だなあと思いました。力仕事ってお父さんの仕事になってしまうものだものね。これを読んで、疲れて帰ってくるパパがほっとできるお家を作らないとなと感じました。きっと世のお母さん方も、この絵本を読むとそう感じるんではないでしょうか? (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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