くませんせいの宝物は、空を飛べる「ぎんいろのボタン」 ゆきやまで 大ジャンプ!?
くませんせいのお姉さんから「やまには ゆきが いっぱい。あそびに いらっしゃい」という手紙が届きました。くませんせいと子どもたちは早速お姉さんに会いに雪山へ向かいました。雪だるまを作ったり、スキーをしたりして楽しんでいると…。どこからか「たすけて?。たすけて?。たすけて?。」という声がこだましてきました。くませんせいの宝物、空飛ぶ “ぎんいろのボタン” をつけたマントで駆けつけると…。
“ぎんいろのボタン”とマントで空を飛べるワクワク感、“ぎんいろのボタン”とそりが組み合わさると、空飛ぶそり!? 想像するだけで子どもも大人もワクワクしてくるお話です。
「ぎんいろのボタン」第一弾のお話は… 子どもたちが大好きな、大きなくまの園長先生には内緒の宝物 “ぎんいろのボタン” があります。“ぎんいろのボタン”を付けたマントで飛んで、みんなで空をお散歩!? ドキドキワクワクが止まらないお話です。
雪山に住んでいるくま先生のお姉さんを訪ねて、子どもたちは大はしゃぎです。
それでも空飛ぶマントの登場で、お話は一転してアドベンチャー的な流れに変わります。
末崎茂樹さんの、コミカルな絵で楽しい絵本になっています。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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