
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがなかよくくらしていました。薪を切りににいくおじいさんに、おばあさんはおいしいおむすびを持たせてくれました。お昼になり、いざおじいさんがおむすびを食べようとすると、おむすびがころころころ〜っところがって…。

先に16枚の「おむすびころりん」を演じたのですが、半分の8枚にしたので、かなりお話がそぎ落とされた紙芝居になっています。
でも、そこは長野ヒデ子さんらしいサービス精神で補っているように思いました。
長野さんの「おにぎりおにぎり」とリンクしたような歌が楽しめました。
幼児向けの紙芝居です。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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