あかい紙をびりびりしてみたら、何に見える?さるくん、だいすき「りんご」でした。 大きくびりびり、小さくぴりぴり。赤ちゃんはやぶるのがだいすき。自由にびりびりした紙を、たべものに見立てて遊ぶ内容は、読んだあとで、紙遊びにつながります。 紙遊びと色が一緒に楽しめる、あてっこ絵本。
☆2〜3ページ見開き
☆4〜5ページ見開き
赤ちゃん絵本だけれど、
5歳児、8歳児に読みました。
でも、初見でも
年齢が大きいと、当てっこができて、
楽しんでいました。
色や、紙遊びだけでなく、
生き物の好きなものや
あてっこもできて
一冊でいろいろ楽しめていいと思います。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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