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てんとうむしさんがプルプルプルッて飛んできて、 とまったのは、大きなせなかのかぶとむしさん。いろんな虫がでてきて楽しい。
てんとうむしさんが、
プルルルッ
と、そらの おさんぽ。
「ここで、ちょっと ひとやすみ。」
と言って、とまったところは・・・?
こどもは、絵本も好きだけれど、紙芝居も大好きですよね。
絵本と違って、ちょっと演じるコツが要りますが、
大抵は、『演出ノート』があって、誰でも簡単に読むことが出来るのが、
紙芝居のいいところだと思います。
さて、この「むしさんのおさんぽ」には、いろいろな虫が出てきます。
また、虫たちがとんだりはねたりする時の音が、楽しい。
ヒラ ヒラ ヒラ
とやってきたのは?
ピョピョピョピョーン
とやってきたのは?
子どもたちは、誰が来たのかドキドキします。
そして、みんなで楽しいお散歩。
次に誰が来たのか、当てっこするのもいいですね。
小さい子たちのおはなし会など、2歳頃から、楽しめると思います。 (多夢さん 50代・ママ 女の子13歳)
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