※この紙芝居は分売していません。「じしんだ! かじだ!」 セットでご購入下さい。
お母さんが天ぷらをあげていると、電話がかかってきました。 長電話をしている間に、天ぷらの油から火がもえだしてきました。
我が家はこれまで火事を体験しています。放火でしたが、自宅と倉庫が全焼しました。当時、我が家はタイル店をしていたので自宅から少し離れたところに映画館のような倉庫があったのです。それだけにこの紙芝居はひじょうに関心がありました。これは火事で気をつけなければならないことを教えてくれます。私は小学生時代から火事にはとても敏感になっています。それはもう50年近く続いています。だからこの紙芝居はほんとに役立つと思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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