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子どもがほしいと魔法つかいにたのんだ女の人に、 親指ほどの大きさのかわいい女の子がさずかりました。親指姫と名づけられました。
親指姫の誕生から結婚まで、話がどんどん展開していくお話なので、読み聞かせするには難しいお話のように思っていたのですが、紙芝居の絵が、それぞれのシーンを見事に演出してくれているので、流れに乗って演じられるように思います。
お母さんはどうしたのだろう? ひきがえるはどうしただろう?
引きずっていたら物語から取り残されてしまうような紙芝居なので。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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