しまうまのプンダは、あるばんゆめをみました。ゆめの中で、プンダがにげまわっているのです。ところが、ゆめからさめたプンダは、そのときから、なにかがおきるまえに、わかるようになったのです。「あのさる、きからおちるぞ。」と、思うと、たしかに木から落ちるという具合です。 そこでプンダはお店『なんでもぴたり あたりやプンダ』を開くことにしました。
これは面白い!と思ったのですが、皆さんが辛口の感想でちょっとびっくりしました。
プンダは予知能力を持ちますが、それが必ずしも役に立たないと気が付きます。
自分の予知のせいで、ライオンから迷惑と被っている動物たち出てしまいます。
そこで考え付いたことが、プンダの本当の能力だと思います。
ライオンは木の上にずっとずっといる間に、まわりの動物たちのことを知って、
本当に親切なライオンになったかもしれません。
プンダはもう予知をやめたことでしょうね。
こんな想像が出来るお話は、素敵だとおもいますよ。 (おるがんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子12歳)
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