お父さんがいねむりをして、火のついたタバコが灰皿からポトリ。そこへミニカーの消防車がやってきて、なんと火を消してくれました。
息子の愛称は「しゅうくん」。
そんな名前が出てくるお話をさりげなくは、探していたんです。
図書館で本を探していた時、消防車の表紙にひかれ、手に取りました。
息子は大の消防車好きだったんです。
更に、ページをパラパラと捲ると、主人公の男の子の名前は「しゅうくん」でした。
うちのお父さんはタバコは吸わないけれども、まるで息子の為に書かれた絵本のようで、とっても嬉しかったです。
お父さんの寝煙草で火が上がった時、しゅうくんのおもちゃ箱の乗り物の本から、消防車が飛び出して火を消してくれました。
お父さんに踏まれてしまった消防車の色がピンクになるところが、とっても可愛かったです。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子4歳)
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