ハードカバーの絵本です。 サイズ:22.9 x 17.0 cm 言語:英語
不思議なネコが韻を踏みながら家中を上に下にとおおさわぎ。 金魚の小言を聞きながら家の中をぐちゃぐちゃにした所で、留守番をしている子供たちの両親が帰ってきます。 その扉が開く寸前までに、いっせいに全てを片付けだす姿が勢いがある。 両親の「何か変わったことがあった?」という問いかけに戸惑う子供の姿が笑いを誘います。
ドクタースースの絵本といえばキャット・イン・ザ・ハット。 帽子をかぶった不思議なネコが、雨の日の留守番で退屈している子供たちの所を訪れたときからこの奇想天外なお話は始まります。
ドクター・スースの代表的作品の一つ。アメリカのこどもたちの
本棚には必ず存在する絵本と裏表紙にありました。
サリーと僕で、「なんか すること ないかなあ」と言って座って
いた。僕たちにできたのは、
すわる!
すわる!
すわる!
すわる!
すわりたくて すわってたんじゃないよ。
そこへ入ってきたのが、「キャット・イン・ザ・ハット」
金魚の小言が面白く、母親が帰って来た「間一発」で
お片づけに成功したのが、ハラハラでしたけど、よかった♪ (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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