ボードブックの絵本です。 サイズ:17.7 ×12.7 cm 言語:英語
クマ、鳥、あひる、馬、カエル、ネコ、犬、羊、金魚、動物たちが次の動物を紹介していくことで物語は進みます。 そして、最終落で先生が登場し、見つめられていたのは子供たち(読者)であるということに気づかされます。 エリック・カールならではの鮮やかで、個性的に描かれた動物たちの姿を、眺めているだけでも十分に満足できる内容です。
「くまさん、くまさん、なにみてるの?」「赤い鳥をみているの」、、、 そんな質問を繰り返しながら、エリック・カールならではの鮮やかなイラストで描かれた動物たちが次の動物を紹介していきます。
子どもに英語と触れる機会を持たせたくて購入しました。
簡単なフレーズを繰り返すので、耳から英語に慣れるには良いと思います。また、出てくる単語もほとんどが色と動物の組み合わせなので楽しみながら覚えられそう。
エリック・カールさんの可愛い絵も魅力的ですし、
日本ではあんまり出てこないと思われる紫色のねこや蒼い馬も新鮮です。 (ハレハレ坊やさん 30代・ママ 男の子0歳)
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