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ハレハレ坊や

ママ・40代・東京都、男の子5歳

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ハレハレ坊やさんの声

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なかなかよいと思う はじめての英語  投稿日:2020/08/07
Brown Bear、Brown Bear、What Do You See?(洋書版)ボードブック
Brown Bear、Brown Bear、What Do You See?(洋書版)ボードブック 作・絵: エリック・カール
出版社: Henry Holt
子どもに英語と触れる機会を持たせたくて購入しました。
簡単なフレーズを繰り返すので、耳から英語に慣れるには良いと思います。また、出てくる単語もほとんどが色と動物の組み合わせなので楽しみながら覚えられそう。
エリック・カールさんの可愛い絵も魅力的ですし、
日本ではあんまり出てこないと思われる紫色のねこや蒼い馬も新鮮です。
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なかなかよいと思う カラフルなまんまる  投稿日:2020/08/07
まる まる まんまる
まる まる まんまる 作: よねづ ゆうすけ
出版社: 講談社
我が家の子どもが触れた初めての「しかけ絵本」。
まだ単語の意味もわかっていませんが、ページをめくる度に鮮やかな丸が次々と現れるので興味津々で見ています。
本自体もかなりしっかりしてるので、赤ちゃんが手を伸ばして少し手荒に扱っても大丈夫。
もう少し大きくなったら、内容にも夢中になってくれるでしょう。長く付き合う絵本になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい パパぺんぎんのかんちがい!  投稿日:2020/06/19
パパぺんぎんとたまご
パパぺんぎんとたまご 作: フランス・クアトロム
絵: ザビエル・ブロンカード
訳: 木坂 涼

出版社: マイクロマガジン社
最後まで読んで、「パパ、そんな…(笑)」と思わずあっけにとられてしまいました。以前皆既日食があった際、暗くなったことで南極のペンギンが夜と勘違いして眠ってしまったという微笑ましいニュースを見たことがあるのですが、このパパぺんぎんの大いなる勘違いもまた同じように可笑しかったです。

教訓も反省もない絵本ですが単純に面白く、またパパぺんぎんの愛情も伝わるので、こどもは喜んで読むだろうなーと思います。はやく子どもと一緒にクスクス笑いながら読みたいです。
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ふつうだと思う おとなりさんを辿っていくと…  投稿日:2020/06/03
おとなりさん
おとなりさん 作: 木坂 涼 大塚いちお
出版社: 講談社
表紙のツヤツヤ赤いりんごからワクワク感がはじまります。ページを辿っていくと可愛いくまさんやうさぎさんに続き、なんだかとっても美味しい予感がしてきて、沢山のおとなりさんが詰まった豪華なデザートが現れます。
リズムよく、色とりどりの食べ物が出てくるので、絵本を読むこと・見ることに加えて「食べる」ことにも興味を持ってくれそうな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい しぬほどすき  投稿日:2020/06/01
おれはねこだぜ
おれはねこだぜ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
佐野洋子さんのおかしなねこちゃんワールドに思わずニタニタ、クスクス、イヒヒヒ、アッハハハハ!!と笑ってしまう絵本。

サバを食べたばかりのねこがサバを食べようと思った途端、サバに追いかけられまわされる恐怖のお話。ねこちゃんの表情やセリフがなんともユーモラスで、佐野さんがすきな人にはたまらなく愛おしくなる一冊です。突如あらわれる映画館の見開きページで声をあげて笑うこと間違い無しでしょう。

良い子も冒険家も出てこない、ただの猫とサバの絵本ですが、ことばと絵を純粋に楽しめる素晴らしい作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読むたびに始まるお祭りの夜  投稿日:2020/05/31
えんにち
えんにち 作: 五十嵐 豊子
出版社: 福音館書店
自分が子どものときに何度も何度も母親に読んでとねだった絵本です。

子どもにとっては夢のような「えんにち」ができるまでを、絵だけで描いた作品です。
おまつりの日の朝、神社の敷地に組み立てられる屋台を見、昼になってお祭りの日にしか食べられない綿飴を食べ、徐々にあたりは暗くなり、夜になって多くの人が賑わい楽しむ様子が流れるようにすすんでいきます。

文字がないので、母親は大変だったと思いますが、毎回屋台のおじさんや子どもの声色を使い分けて絵本を開くたびに新しい「えんにち」を体験させてくれました。
私もこの本を自分の子どもに何度も何度も読んであげられるよう、楽しいえんにちを作りあげたいです。
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なかなかよいと思う 声の記憶  投稿日:2020/05/24
NIPPER−His Master’s Voice−(ニッパー ヒズマスターズヴォイス)
NIPPER−His Master’s Voice−(ニッパー ヒズマスターズヴォイス) 作: 石浦 克
出版社: JVCネットワークス
日本では忠犬ハチ公が有名ですが、こちらもご主人をいつまでも忘れずにいたワンちゃんのお話。ビクターのマークで有名なこのワンちゃんにこんなに切なくも感動的なエピソードがあったとは知りませんでした。
犬というと嗅覚の鋭さの方が期待されがちですが、耳に残る声も当時の感情とともにずっと残していけるものなのですね。
この美しい話が世界中に拡がり、また今後もニッパー君と旦那様のように信頼で結ばれた関係が世界中に存在していくことを願います。

子どもが少し大きくなったら読み聞かせてあげたいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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