内容:おもちゃをもっていても、それだけじゃおもしろくない。ともだちほしいな! でも、ともだちをつくるには、なんていえばいいのかな? 解説:ピーマンマンは、おもちゃをいっぱいもっています。だけど、ひとりぼっち。だから、ともだちがほしいなあっと思っていました。でも、どうすれば、ともだちをつくることができるのでしょうか? おみせやさんにいっても、ともだちは売っていません。おまわりさんや、おいしゃさんに聞いても、わかりません。こうえんには、こどもたちがいっぱいいます。でも、いきなりとびついたら、おこりだすかもしれません。 こんなときは、なんて言えばいいのかな? ピーマンマンは、まほうのランプをこすって教えてもらうことにしました。すると、ふしぎなけむりがでてきて「あそぼ」って言えばいいことがわかりました。そこで、ピーマンマンは勇気をだして声をかけることにしたのですが……。 「こんなときなんて言えばいいの?」と子どもたちが疑問に感じることを絵本で紹介するシリーズの第1弾です。子どもたちに人気のピーマンマンが主人公の物語です。
ピーマンから生まれたピーマンマン。おもちゃはたくさんあるけど、それだけじゃおもしろくない。友達がほしいな! でも、友達ってどこにいるの?友達を作るには、なんて言えばいいのかな?子どもに分かりやすく、友達づくりのコツがわかる絵本です。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子3歳)
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