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
モモちゃんは、このごろとってもいじわるモモちゃんになりました。
モモちゃん40周年おめでとう! 親から子へ手わたしたい名作絵本の復刻版 NHK教育テレビ「てれび絵本」にて放送
『ちいさいモモちゃん』の誕生から40年、日本中の親子に愛されつづけてきたおはなし
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『あめこんこん』ですっかりモモちゃんファンになった息子のために探してきました。
予想通り、1回読んだ時からすっかり気に入りました。失ってから大事なことに気付くってことは大人でもよくあること。子供にとってのぬいぐるみもとても大切な存在だったのでしょう。
私は読んでいて、くまのぬいぐるみを探しまわるマレーク・ベロニカさんの『ボリボン』を思い出しましたが、現実的な終わり方をする『ボリボン』と違って、モモちゃんのルウは森の中にいました。子供のワクワクを壊さない終わり方が良かったです。 (さみはさみさん 30代・ママ 男の子2歳)
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