内容:擬音や濁音で、こんなにも意味が変わってしまう面白さを、愉快なイラストで展開することばあそび絵本。読んで、見て、笑える一冊です。
解説:シンガーソングライターとして作詞作曲なども手がけ、さまざまな分野で活躍する中川ひろたかと、味のあるイラストで定評がある村上康成の人気コンビがお送りする「ことばあそびブック」シリーズの最新刊。 ことばの持つ面白さ楽しさを、コミカルに描いた、読んで見て笑えるシリーズの一冊です。 擬音、濁音にすることで、こんなにも意味が変わってしまう面白さを、愉快なイラストとともに展開します。 「かたをとんとん、むねをどんどん」「そうっと そろそろ、 みんなで ぞろぞろ」「みつばち ぶんぶん、おこった ぷんぷん」「熱でてくらくら 歯もぐらぐら」「けむり もくもく、やきとり もぐもぐ」「おほしさま きらきら、おひさま ぎらぎら」「カメラマンはカシャカシャ、おもちゃを ガシャガシャ」など。「音」を声に出して読むことで、より面白味が増します。 3、4歳から大人まで楽しめます。『かいじゅうのこんだて』と同時発売。
濁点をつけるのとつけない言葉の表現の比較が楽しい絵本でした。たとえば、「かたをとんとん」「むねをどんどん」などリズムにのって楽しく覚えられる絵本でした。子供たちもリズムにのって一気に読めるので、何度も声に出して読んでいました。 (レイチェル♪さん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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