なにが嬉しいといって、誕生日ほど嬉しい記念日はありません。こぶたはなこさんは誕生パーティの招待状を書いてみんなに配ります。でも、ごちそうも上手にできないし、パーティードレスもうまくぬえません。
そこで、のはらむらのみんなは、相談して、それはそれはりっぱな誕生パーティーをやってあげました。ごちそうもいっぱいおくりものもたっぷり。記念写真も撮りました。
しあわせなしあわせなのはらむらの一日です。
「こぶたはなこさん」シリーズの中の1冊です。
子豚のはなこさんは自分の誕生日にみんなを招待したパーティーを開く事にします。
招待状を配ってパーティーの準備をするはなこさんですが、ケーキ作りや飾り付けが上手くいきません。
そんなはなこさんの様子を見ていた仲間たちは・・・。
仲間達の優しさが伝わってきてとても素敵なお話だと思いました。
絵も可愛くておすすめです。 (まこぷりんさん 30代・ママ 女の子1歳)
|