グーズベリーさんは一家は、みどりの庭の家に住み、みどりの小鳥を飼っていました。ある朝、小鳥の姿が見えなくなり…。美しい絵と詩のような物語を楽しめる大判の絵本です。
みどりのにわ お花が咲いていてきれい 一軒の家 子どもたちが顔を出しています
この家には みどりのことりがいて 一日中 楽しい歌を歌っていました
なんて ゆったりとした 平和な 空間と時間
こどもたちも のびのびと遊んでいます いいな〜 うらやましい
世界があります
ところが みどりのことりがいなくなって・・・・
みんなは 悲しみ 探しにいきます
悲しいけれども、みどりがとってもきれいな庭が 心を癒してくれます
こどもたちは リンゴの木 やさいばたけ はなばたけを探しています
が・・・ なかなか みつかりません
そんなとき きれいなうたごえが なんだか 嬉しくなりますね子どもたちの気持ちが分かるようで みどりのことりは 池の木の上で 小鳥を生んだのです
今 ちょうど 近所で ツバメの赤ちゃんが生まれて成長して 飛ぶ練習しています
私は 微笑ましく眺めています
その事を思い出しました
生命の誕生は 嬉しいですね!
子どもたちは 輪になって うたい 幸せいっぱいです
優しいお話しに癒されました
イギリスでは親の名前を子どもにも引き継いでいるのですね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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