赤ちゃんはかがみに対して、強い好奇心を示します。はじめは自らが映し出されるという認識はありませんが、かがみ遊びをくり返していくうちに、そこに映っているのが自分であることを認識します。この絵本は、赤ちゃん自らを映し出すかがみのおもしろさだけでなく、左ページを起こしてキャラクターを右ページのかがみに映すことで、かがみ遊びを楽しみながら、ものの認識を深め、その変化にも気づくように構成しています。
9ヶ月になる娘へのクリスマスのプレゼントに購入しました。
親としては右ページに大きくある”かがみ”がいいかな、と思い購入しました。ドンピシャでしたね。鏡の部分をうれしそうに”なめて”います。
また、軽めの本で持ちやすいのもいいですね。
私の膝の上で娘本人がこの本をかかえ『あー』『あー』言っています。 (ゆーたんさん 30代・パパ 女の子0歳)
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