新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳 女4歳

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自己紹介
保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています!
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

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自信を持っておすすめしたい 水やりりが楽しみ  投稿日:2011/12/29
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
前から知っていたのですが、先日、息子が「面白い本があったから図書館で借りてきた!」と私と娘に読んでくれました。
読み終わると「ねーっ!?面白いでしょ!」と読み手の方が大満足で喜んでいました。大きなシンプルな絵にシンプルな顔のおばけ・・・娘も大喜びでした!
次はどんなおばけだろうと想像するのも楽しいらしく、しばらく二人で「水やりどうする?」と盛り上がっていました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいっ!  投稿日:2011/04/21
ねんね
ねんね 作・絵: さえぐさ ひろこ
出版社: アリス館
赤ちゃん向けの『ねんね』の絵本です。でも、写真絵本で可愛い動物の赤ちゃん達の寝顔がいっぱいで思わず「かわいいっ!」と大人も言ってしまいます。動物好きの娘のお気に入りの絵本です。
野生の動物だと思う写真もあり、のんきに寝ている訳ではないのですが・・・やっぱり寝顔には癒されます。
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自信を持っておすすめしたい お父さんの愛情  投稿日:2011/03/09
ようかいオジジあらわれる
ようかいオジジあらわれる 作: よなはかんた
絵: 山口 みねやす

出版社: くもん出版
まず、作者の年齢を知ってビックリしました。家族の愛情を、たくさん感じて温かい家庭で育ってきたんだなぁ〜と感じました。
酔っ払ってちゅー攻撃やじょりじょり攻撃してくる「ようかいおじじ」になったお父さん。お父さんの愛情と、それをしっかり受け止める子どものお話。
我が家のお父さんは仕事で帰宅は遅く、子どもに夜、会える事はほとんど無く…。それでも寝顔を見るために、寝室へ直行。寝ている我が子にちゅー攻撃しています。こうやって一日の疲れを癒しているんだと思います。
子どもは大爆笑で楽しんでいました。温かいお話です。
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なかなかよいと思う 温かい  投稿日:2011/03/07
どんこうれっしゃがとまります
どんこうれっしゃがとまります 作: 鶴見正夫
絵: 倉石 琢也

出版社: 小峰書店
電車好きの息子のお気に入りの一冊。いまだに、時々図書館や図書室より借りてきます。
電車が大好きな男の子が春夏秋冬、毎日、駅に通っては大好きな電車を眺め、駅員さんと交流したり…。宝物が切符なところも、まるで息子自身のようで、本人も自分とかぶらせて、絵本の世界に入っています。
淡々としたお話ですが、電車好きの子には伝わると思います。
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なかなかよいと思う 奇想天外  投稿日:2011/03/04
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
美味しそうだからと手に取った絵本でしたが、なかなかインパクトがある絵本でした!お皿に乗ったお寿司達が、題名通り世界旅行を楽しみます。回転寿司のレールを毎日ぐるぐる回ることに、退屈していたお寿司達、「こととん こととん こととん とん」とリズム良く旅する姿は幸せそうです。奇想天外なストーリに、子ども達は大喜びでした。 
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自信を持っておすすめしたい もんもん ぽとん  投稿日:2011/03/03
かとりせんこう
かとりせんこう 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
夏に読んだら、反応いまいちで、一回読んだだけで本棚の奥に追いやられていた絵本ですが、最近、娘がみつけて季節はずれなのに、読まされています。「けむりが もんもん」していたら、蚊だけでなく、色んな物が、「ぽとん」「ぽとん」落ちていきます。なんて強力な「かとりせんこう」なんでしょう!?発想がとても面白いです。娘は、ビールの看板が落ちて、ビールがこぼれているのが気になるみたいです。
そして、最後の「じゅっ」が素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 笑い話  投稿日:2011/03/02
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
落語の笑い話のようで、とても面白かったです。
ある日、ととさんはお腹が痛くて、和尚さんに相談します。和尚さんに言われるまま、かえるを飲んで…。繰り返しのストーリーと、ととさんとかかさんの「かかさんやぁ」、「おしょうさまに ききなされ」の決まったやり取り、台詞がテンポ良くていいです。
どんどん、エスカレートしていく内容に子ども達はドキドキ。「うそー!」「無理だよ!」と真剣に抗議して盛り上がっています。節分の時だけでは、もったいないので、また読みたいです。

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自信を持っておすすめしたい 兄弟っていいね  投稿日:2011/03/01
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
「バムとケロ」シリーズや「ガラゴ」シリーズの好きな娘の最近のお気に入りの一冊です。
お兄ちゃんが大好きで、お兄ちゃんの真似ばかりしたがる、弟のぶーちゃん。そんな弟を、ちょっと面倒に思う兄。兄弟それぞれの思い(苦労?)が伺えて、面白いです。
まるで我が家の兄妹のよう!同じように感じる人も多いのではないでしょうか?
もちろん、絵を見ているだけでも、色々発見があって楽しい絵本です。
他のシリーズのように、シリーズ化しないのでしょうか?娘は「続きはないの?」と言っています。
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自信を持っておすすめしたい 大人も一緒に   投稿日:2011/02/28
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
4才クラスで読みましたが、やっぱり難しかったかな?と思います。
野良犬の間であれこれ、噂されていた「あしなが」その噂はどんどんエスカレートして…。
なんだか人間の世界ではよくある話。相手のことをよく知らないのに、見た目で判断したり、噂を信じたり…。
まだまだ、人間関係は体当たりな子ども達には、難しかったと思います。でもきっと数年後、小学生になったら向き合わなくてはならない問題だと思います。
ケンのように「それ、だれか、みたのかい?」といえる勇気、噂を否定できる勇気を持ってほしいと思います。
子どもだけでなく、是非、大人が読んでほしいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大怪我だ!   投稿日:2011/02/26
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
子ども達に人気の「わにわにシリーズ」乳児向けに思いますが、小学生にも人気があるそうです。
今回のわにわには、工作していたらハサミで指を切ってしまいます!
「うおぉ!」とビビッてしまう可愛いわにわに。そして自分で包帯を巻いて完璧な手当てをして満足そう!
とっても大げさに「うおぉ!」を読んであげると大盛り上がりです。
ちょっとした傷でも、子どもにとっては大怪我で大事件。
自分自身も子どもの時、ばんそこうや包帯を巻いてもらうと、すごく安心できたことを、思い出しました。
仕上がった携帯電話を満足そうに持つわにわにの姿が好きです。
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