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おじいさんと森を散歩していたジェスは、リスを見つけてかいたくなるが、やがてリスが森の生きものだと気づいていく?。
ジェスがおじいさんと森で散歩していると、リスを見つけて飼いたくなり、おいかけます。
「リスは飼えないよ」とおじいさん。
それでも追いかけながらあきらめないジェス。
けれどもやっぱり森の生き物は森の中で・・・。
子どもが歩いてるとよくする行動、言う言葉がそのまま最初から最後まで。
後からついていくおじいさんの様子がなかなか楽しい。
森に行きたいなぁと思わせる絵本ですが、子どもにはいまいち感動が伝わらないようです。
表紙の折り返し部分の訳者の木島始さんのコメントにもうんうんうなずいてしまったり・・・。 (ひとときさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子1歳)
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