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子どもも大人も楽しめる、極上の詩25編。 雑誌『小学一年生』の人気連載「一年生の詩」が絵本になりました。江國香織さんが小学一年生のために書いた詩は、全部で25編。どれもシンプルでやさしいことばでできていますが、その世界はとても深く広大です。時にはあたたかく、時には怖いほど繊細で、時には読む人を「哲学」に誘います。そんな詩を受け止める井口真吾さんの絵は、ポップで、不思議で、懐かしく愛らしい世界が広がります。すべての小学一年生と、すべての元・小学一年生におすすめする、とびっきりすてきな絵本です。新入学のプレゼントにも最適!

娘が入学したのでプレゼントしました。
まず、絵のかわいさに歓声をあげ、喜んでページをめくっていました。
これまでいろいろな絵本を読んできた娘ですが、詩集を読む機会は少なかったし、6歳になったばかりなのでまだ詩の世界観を楽しむところまではいっていません。でも、長く手元において何度も何度も読んでほしいなぁと思っています。詩は、読む年齢によって感じ方が変わってくると思うので、娘が読むたびにどんな感想をもってくれるかとても楽しみです。 (DAYANさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子0歳)
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