子どもは大好き!擬音のみの愉快な絵本。 「ゲゲゲゲ」「ヒヒーン」「ワンワン」・・・。鳴き声を発して続々と動物たちが集まってきます。色鮮やかでリズミカル。ラストでは思わず笑みが浮かぶ心温まる作品。
高畠先生の親子で大ファンです。
この作品が出た時には、息子はペラペラと捲って、ウフフフ。
あ〜、もう少し息子が幼かったらなぁ〜、なんて思いました。
最近親戚の女の子二人が遊びに来ました。
1歳7ヶ月ともうすぐ4歳の姉妹。
さ〜て、どんな反応かな〜?て、ワクワクしながら読みました。
下の女の子は、動物の名前(といっても鳴き声で覚えているみたい)を連呼していました。
そして、どんどん「あそぼ あそぼ」とおうちへ呼びかけに来る動物たちが増えていくのに興奮気味。
お姉ちゃんは、「ヒッヒーンは、“おうまさん”言うのよ〜」って妹に解説。
そして、「赤ちゃんと遊びたいのね〜」って最後の意味も理解してくれました。
そして、「もう一回!」コール。
今度は、姉妹に一緒に鳴き声をやってもらいました。
とっても賑やかで楽しい絵本タイムになりました。 (アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子12歳)
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