
日本最高齢の65歳で亡くなるまで、神戸市立王子動物園の人気者として多くの人に愛された、 インドゾウの諏訪子。その生涯をさまざまなエピソードと共に振り返ります。 諏訪子が諏訪山動物園から王子動物園に歩いて引っ越しをしたとき、 市電の音に驚いて脱走した話や太郎との結婚式などを扱った、当時の新聞記事や写真など、 非常に興味深いものが掲載されています。 諏訪子の生涯を通して、生かされている命を全うすることの尊さを伝えます。
ここがポイント ・いのちの大切さを伝えます ・動物園での仕事がわかります ・ゾウの体のしくみの図説つき
編集者から 戦後の混乱期にタイからやってきた諏訪子の生涯は、非常に興味深いものでした。 今のように運輸業も発達していなかった時代、動物園から動物園に歩いて引っ越しをしたエピソードは、 今の時代だとなかなかお目にかかれない貴重なものですし、諏訪子と結婚した太郎がかなりの暴れん坊で、 夜中にオリを破って園内を遊歩したエピソードもその時代ならではの出来事だと思います。 戦後の成長期から現代にいたるまで、その優しいまなざしでさまざまなことを見続け、 自らの命を全うした諏訪子の生涯は、わたしたちに大切なことを教えてくれます。

胃癌検診の待ち時間で読みまして
鼻水と涙で・・・(^^ゞ
お恥ずかしい
諏訪子さんは戦後に日本に来たようですが
戦争中の「かわいそうなぞう」の話を
思い出してしまったり・・・
街中を歩いて新動物園に移動するところや
初めは、足に鎖が・・・
びっくりです
今の動物園からは
考えられませんね
他の象との関わり
飼育員やこどもたちとのふれあい
象の中でも
芸に秀でたわけではなく
人間に
寄り添ってくれた諏訪子さん
すごいです
歴史とともに生きていたんですね (しいら☆さん 40代・ママ 男の子19歳)
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