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その館には、人と同じように“心”がすみついている―― 『バッテリー』のあさのあつこ 待望の新作! 『月刊少年シリウス』連載の人気小説、単行本化
母が入院し、田舎の親戚の家で過ごすことになった水内洵と沙菜の姉妹。2人が訪れたその家は、地元の人たちが『風の館』と呼ぶ古くて大きな屋敷だった。館で起こる不思議な現象……。そしてある夜、洵の前に少年の幽霊があらわれる――。
あさの作品・・・
で、この絵はアニメチックで
ジブリ?
見たことあるような・・・
「齋藤孝のイッキに読める」シリーズの絵の人だ!
でもな・・・
と、思いながら本を開くと
「ここはとても不思議なところだ。
ここに住んでいる人たちは
みんな心の中に光と闇をもっている」
\(◎o◎)/!
う〜ん、気になる・・・
表紙の凛々しい子は
女の子!?
個性的な人との関わり
入院した母
亡くなった祖母
その親戚・・・
友達
そして、闇の人
洵の思春期独特の気持ちを
上手に言葉にしています
自分がその頃に読めていたらなぁ〜(^^ゞ
続きが楽しみです (しいら☆さん 40代・ママ 男の子19歳)
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