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片づけるのが大好きな「サッサさん」があんまり何でもサッサと片づけてしまううちに、自分の大事なものをなくしてしまい大慌てするというお話。サッサさんがどこかに落としたのは、なんと小さな「っ」という言葉。 柔らかな千夏さんの文章に、売れっ子イラストレーターたちが次々とコラボする話題のシリーズ第4弾はいよいよ絵本界の巨匠・長新太さんの登場です。
長さんの作品だったのでこの絵本を選びました。やさしいピンクを多用しているのが良いと思いました。主人公の性格が私と似ているので親近感が湧きました。小さく見えてもとても重要なものもあることを教えてくれる絵本でした。楽しく読めました。ますます長さんの作品が好きになりました。 (なびころさん 30代・ママ 女の子3歳)
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