新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
みずいろのマフラー

みずいろのマフラー

  • 絵本
作: くすのき しげのり
絵: 松成 真理子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2011年11月
ISBN: 9784494004584

判型/サイズ:B5判/26.6×19.1cm 頁数:36頁

出版社からの紹介

ヨースケは、なんでもぼくらのいうとおりにした。ぼくらも、すごくわるいことをしているとは思っていなかった…。転校生のヨースケと、ぼくらの人間関係を通じて、本当の友だちとは?を考えるきっかけとなる一冊。

“いじめているつもり”はなくても、自分がされたらいやなことを人にしてしまうことがある。その子がおとなしく言うことを聞いてくれると、ますます図に乗って…。友だちってなんだろう。本当の友だちってどんな関係のこと? 子ども同士の揺れ動く関係を通じて、このような問いが投げかけられます。そして、ヨースケのお母さんの突然の死。衝撃の展開ですが、死に出会うことで、「ぼく」と「ヤンチ」は、はじめてヨースケの内面を真剣に想像し、他人を思いやるきっかけを得ます。小学校教諭として、心の教育の研究をおこなってきたくすのき先生の作品に、豊かな色彩とやわらかいタッチで人の深い感情を表現する松成真理子先生が絵を描きます。

ベストレビュー

読みながら泣いてしまいました

転校生のヨースケは、力が弱くて、走るのが遅くて、算数も苦手。
そんなヨースケはみんなに嫌な事を押し付けられても、戸惑いながら従い、それでも、いつもその子たちと一緒にいました。
その子たちはヨースケをいじめている意識は無くて、ヨースケも一人ぼっちでいるよりは一緒にいてくれる友達がいてくれる方がマシで…。
きっとそんな友達関係ってよくあるのかも知れません。

でもそんなヨースケの姿を見かけたお母さんが『みずいろのマフラー』に託した想いに、読みながら涙してしまいました。

途中までは「いじめ」がテーマの絵本かと思っていましたが、これは友情と親子愛の絵本です。
たくさんの子供たちに読んでもらいたいし、是非、親子で読んでもらいたいと思いました。
(キョッチさん 40代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。
  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みずいろのマフラー

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.71

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット