この前、TVで旅番組で琴平宮を紹介していて
こんぴら狗の銅像もあって
その歴史を聞き
「へぇ〜」と思っていました
まさか、絵本があるとは・・・
遠方だし、いろいろな事情で
自分がお参りに行けないので
犬に託すんですね
首には、初穂料と犬の食費をぶら下げて
道中一緒の人が
お世話してくれるとのこと
なんとも、人情があるというか
心に余裕がある江戸文化ではありませんか
犬がちゃんと、帰ってくるのが
またすごい
ご利益ある!って、思いますよ
でも、絵があまりにポップ調なので
そちらの方が気になってしまうのです
どうなのかな?と思っちゃいました
絵の雰囲気で、また違った作品になりそうな
気もしました (しいら☆さん 40代・ママ 男の子20歳)
|