ぞうくんは、おとうさんといっしょに自転車でおでかけ。チリンチリン。線路のわきを通ると、電車がやってきました。「あっ、でんしゃだ、でんしゃ!」ぞうくん、電車と競走です。どっちが早いかな――。「カンカンカンでんしゃがくるよ」の作者・津田光郎さんがおくる電車の絵本。おなじみのふみきりも登場します。
津田さんの作品、カンカンカン でんしゃがくるよ を息子が大好きだったので
この作品も手にとりました。
カンカンカン〜。は、暗記できるほど読みましたが
こちらは、むすこの興味はそれほどではなかったですが
カンカンカン〜 よりも内容が多く、本の大きさも若干大きめなので
カンカンカン〜を、お持ちでない方は、こちらの方が楽しめると思います
津田さんの作品は、言葉のテンポがよく、台詞を覚えやすいので
踏切での会話が弾むようになりました。 (アピストグラムさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子0歳)
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