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マイルズ

ママ・50代・奈良県、男の子18歳 男の子13歳

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マイルズさんの声

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ふつうだと思う ツボにはまる時があるのかも  投稿日:2014/06/05
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
3歳になったばかりの息子が『おおきい ちいさい』が気に入っているので渡してみました。
自分でページをめくって、ひろい読みを始めました。
「どぱた」とか「じょわらん」とか難しいので適当に読んでいたみたいですが、面白かったようです。

『もこ もこもこ』も有名だし人気ですが、元永さんの絵本って「旬」がいつなのか、よく分かりません。
「この絵本、おもしろい!」って子供が気に入る時期が必ずあるんだろうけど、いつかが分からない。そういう感じがします。
1歳位でツボの子もいれば、5歳ぐらいがツボの子もいる。
なので以前興味がなくても、試しに読んだら大受けする可能性もあります。
「旬」の予想がつかないので、星3つです。
でも、そこが魅力なんですけどね。
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なかなかよいと思う おもしろすぎ  投稿日:2014/06/05
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
シゲタさんの絵本、面白いですね。
これもきっと面白いと思って借りたら想像以上でした。

3歳児「あおむしはキャベツ。ちょうになったら花の蜜」というのがピンとこないので理解は今イチですが「キャベツよりお花の方がおいしそうなのに」というのは分かったみたいです。
絵の雰囲気で「おもしろい」と思ったみたいです。

8歳はゲラゲラ笑っていました。

3歳はお好み焼き以外キャベツを食べないので、この絵本でキャベツを好きに…というもくろみは失敗です。

でも面白いから、いいのだ。
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自信を持っておすすめしたい ケーキ好きにお薦め  投稿日:2014/02/20
ピヨピヨ ハッピーバースデー
ピヨピヨ ハッピーバースデー 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ピヨピヨシリーズは絵が細かい所まで描かれているし、可愛いので私が好きです。

お誕生日のピヨピヨちゃん。冒頭からケーキを買いに行ってます。
ママはお料理得意でケーキも作るだろうと思っていたので、ちょっと意外でした。でも、色とりどりのケーキが沢山描いてあって、このページを見るだけでも幸せになれます。

パパはどうしているかと思ったら、玩具屋さんへ。
当日買いに行くって少数派だと思うんですけどね〜。でも、この玩具屋さんがまたまた細かく描いてあって見せ場なんです。
息子は、この玩具屋さんが気に入ったようです。
「ミニカー」の看板を指して「トミカって書いてあるねえ」
電車の絵を指して「プラレールだねえ」
う〜ん…それは大人の事情があるから難しいと思う。

もうすぐ3歳なのに、玩具屋さんでパパが3階に行っている事は全然気づいてませんでした。周りの玩具ばかり見ていて、階段なんて目に入ってないんでしょうね。
子供の観察力の適当さを痛感しました。
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なかなかよいと思う 笑えます  投稿日:2014/02/18
りょうりをしてはいけないなべ
りょうりをしてはいけないなべ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
息子に読んだらゲラゲラ笑って、その後何度も読んでいました。
ツボにはまったようです。

お話は、好き嫌いの激しいお鍋が嫌いな食材を入れられたら「げー」と出してしまって困る。というものです。
そういう設定も面白いですが、嫌いな食材が「ピーマン」とかじゃなくて「赤い色の物ぜんぶ」というのがなかなか良いと思います。
読んでもらった子供は「このお鍋に比べたら、僕の方がマシかも」と思いそうです。
そんなに教訓めいた感じでなく、ゆるーい感じなのも絵の雰囲気に合っていると思います。
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ふつうだと思う 救急車が好きな子に  投稿日:2014/01/23
きゅうきゅうしゃのぴぽくん
きゅうきゅうしゃのぴぽくん 作: 砂田 弘
絵: 高橋 透

出版社: 偕成社
緊急車両、パトカー、消防車、救急車、それぞれ好きな子がいますね。
うちは救急車好きなので読んでみました。

女の子は救急車の音が大きいからこわい。
救急車に誰もお礼を言ってくれない。
救急車に車の大人が文句を言う。
救急車の隊員が、処置しないでのんきに話をしている。

まあ、今ならそんな事ないんじゃないの?と思いますが、初版が1974年なので、その頃だとそうだったのかも。

子供は興味津々で見ていました。
絵本を開けた所に、救急車の絵がビッシリ貼ってあります。
なんとなく見ていたら「うめだしゅんさく」さん「いわむらかずお」さんの名前が…。絵本仲間に描いていただいたのでしょうか。そっちが気になります。
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なかなかよいと思う やっぱりおもしろい  投稿日:2014/01/23
なんとなく
なんとなく 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
五味太郎さん好きの息子に読みました。

タイトルの『なんとなく』が、最初のページで「なんとな(の左半分)」「な(の右半分)く」と切れてるのですが、そこで大受け。何度もページをめくっていました。こういう仕掛けが好きな理由なのかも。

2歳8ヶ月なのでパン屋さんが自転車を作っても「そうね〜」みたいな感じ。「なんで?」とは思ってくれません。
なので面白さは分かってくれません。
でも。ゆっくり読んでページをめくろうとしても、ずっと左の絵を眺めています。
見入ってしまう魅力があるみたいです。

やっぱり何度も読んでほしがります。
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なかなかよいと思う ピンポーン  投稿日:2014/01/23
だれかがきたよ
だれかがきたよ 作: 得田 之久
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
『おまたせクッキー』みたいに次々「ピンポーン」と誰かがやって来ます。
「ピンポーン」と誰かが来るのって、ドキドキ、ワクワク。子供は好きですね。

息子はおばけごっこのページと、みんなが寝てしまうページが好きで、すぐに布団でおばけの真似をして、ぬいぐるみをバラまいて寝るフリをしていました。

裏表紙にやってきた皆が持って来た鞄が描いてあるのも可愛いです。
文字が少なく分かりやすい内容なので、1歳ごろから喜んでもらえると思います。
絵本化されたら、寝る前の一冊になるんじゃないでしょうか。
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なかなかよいと思う 良いです  投稿日:2013/11/09
どっちがへん?
どっちがへん? 作・絵: 岩井 俊雄
出版社: 紀伊国屋書店
もうすぐ2歳半の息子。好きなフレーズは
「へ〜〜んなの!」
です。

字がない絵本で、適当に開けたページで
「どっちがへん?」
と聞いてみます。

さすが2歳児。
自信満々にふつうな方を指したり、へんな方を指したり、迷いまくったりします。
ふつうな方を指しても「そうか〜〜。先が二つに分かれている鉛筆も素敵だよねえ」なんて無理矢理同意してみたり、それも面白いです。
同じシリーズの他の絵本もぜひ読んでみたいです。
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ふつうだと思う そうなの?  投稿日:2013/11/09
いそいで いそいで
いそいで いそいで 作・絵: たなかとよみ
出版社: あすなろ書房
猫派の息子に読みました。
子猫が2匹、どこかへ急いで行きます。途中、犬の妨害を避け、2匹そろって走る、走る。

息子は「ねこちゃんだ。ねこちゃんね〜。」と何度も言ってました。
猫が2匹一緒に走るって、なかなか見かけない光景ですよね。
しかも。行った先がトイレでした。

ええっ、外ネコでもトイレの為に家まで帰るのかなあ。
それが大人の感想です。室内飼いしてましたが、トイレに行くのは近くにあるからだと思っていました。
外ネコで、わざわざ家までトイレに戻るなんて、よっぽどちゃんとしつけないと無理じゃないのかなあ。

ネコを放し飼いして、トイレを用意していない方に読んでいただきたいです。
…でも用意しても本当に戻るのかなあ。
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なかなかよいと思う サンタさん好きに  投稿日:2013/11/09
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタン好きな2歳に読みました。
クリスマスがもひとつ分かっているのか怪しいですが、クリスマスツリーは大好き。ノンタンも大好き。

最後に出てくるケーキは「おたんじょうびケーキね」と変な認識ですが、それ以外はクリスマスに何があるかは大体分かったようです。
サンタさんの「ねんね ねん ねん、また らいねん!」というセリフが私は気に入っています。ノンタンはリズムが良いので、読んでいても楽しいですね。
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