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荒井良二×川本真琴特別対談
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雪深い工業国で自転車の部品を黙々と作らされている、グリーンの瞳の少女エメラルド。 夢の中でエメラルドの心の叫びを聞いたとある漁港の少女マミは、周囲の大人たちに訴える。 「ブリキのお姫さまを助けに行かなきゃならないの」 川本真琴が描く交錯する平行世界の絵物語『ブリキの姫』
マミちゃんの住んでいる、近くの海は、寒い北の国に続いていて、ずっとずっと向こうの岸のどこかに、ブリキのお姫さまが
自転車の部品を作っているのかな?と思いました。
二人はいつか、会えるのかもしれない。
とてもきれいな絵ですね。 (capellaさん 70代以上・その他の方 )
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