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ある日、おばあさんが うとうとしていると ぞうが やってきて―― おばあさんは ぞうを のみこんで しまいました! ……というびっくりする書き出しではじまる ナンセンス・ストーリー!
おなかの中でぞうを飼うことになったおばあさんは ぞうのために、運転免許をとったり、食べ物に気を使ったり。 ところが、そんなある日……。
二宮由紀子さんのおかしさいっぱいの文章と高畠さんのユーモラスな 絵が見事にマッチ、肩の力をぬいて楽しめる絵本です。
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夢の中のお話し?
ぞうがおばさんのおなかの中に入るなんて ありえない〜!
おばさんは まずはお医者さんへ、大きなおなかに聴診器 笑えるよ
優しいおばさんは ぞうのためにおいしいもの沢山食べて、幸せそう
二宮さんの発想も奇想天外でおもしろいのですが高畠さんの絵が色鮮やかで楽しいの!
ぞうの洋服きているおばさん よく似合ってるよ なかなかかわいい
またまた 意外なことがおこった
そうじきがおばさんの口の中に ふうせんのようなおばさんの顔にびっくり
それよりもビックリしたのは ぞうとそうじきが結婚するなんて夢のようなお話しの展開でした。
ラブラブのハートマークのぞうさん
ウエディングケーキをつくったおばさん やっぱり優しいね〜
ぞうが大好きな おばさんって ステキデスね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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