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地上40メートル、高層ビルの屋上にある都市型水族館の全館リニューアルを担うプロジェクトを 追った、シリーズ第1弾。 生き物の大移動をはじめ、幾多の困難を乗り越え、展示やパフォーマンスの斬新なアイデアを 次々実現させていったスタッフたちの、熱い仕事ぶりを伝えます。 ラッコやアシカ、ペリカンなどの人気者もいきいきと描かれています。
大きな水槽の中にいる魚を見、解説を読み、イルカショーを見る。
水族館と言われるとそのような印象でした。
1年近く休館し、行われたサンシャイン水族館のリニューアル。
どうすればより魅力的に、興味をひきつけ、楽しんでもらえるのか。
それを考えながら試行錯誤した様子や、それにまつわる苦労、色々な出来事。
高層ビルの屋上にあるからこその制約や、それを感じさせないように工夫したり、普段、世話をしているから分かるそれぞれの固体の魅力を最大限見せられるよう、展示を考えたり、生き物に対する愛情が随所に見られ、改めて水族館へ行きたくなりました。
別の視点から水族館を楽しめそうです。 (ヤキングさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子4歳)
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