幼児から楽しめる、よみきかせにぴったりの絵本です。
かけっこが大すきな男の子のもとへ、ウサギやクマなどたくさんのなかまたちが加わって、みんなでかけっこを始めます。すると居眠りをしているライオンが目を覚まして、かけっこチームに襲いかかろうとして大ピンチに! みんなで逃げるためには、川を渡って大ジャンプ。迫力いっぱいのしかけもあって、走るのが好きな子も、そうでない子も楽しめる一冊です。 秋の運動会シーズンにもぴったり!
大注目の講談社絵本新人賞佳作受賞者・北村裕花さんのデビュー作!
年中の息子がひとりで読むのにはピッタリの内容でした。
文字も少なくて大きさも見やすく息子も途中で飽きることなく最後まで読めたので嬉しそうでした。
内容も かけっこかけっこ! いれてー!みんなでかけっこして楽しそう!
ライオンのページは声を小さくして読んでいました。みつかると怖いもんね。
がお〜っとライオンが…ここは声も大きく出して息子もライオンになったみたい!
みんなでゴールできてよかった〜
寝る前になるとこの絵本を出してきてはひとりで読んでいるので文字の読む練習にもオススメの作品です。 (若ゴボウさん 30代・ママ 男の子4歳)
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