『だいじょうぶだいじょうぶ』、「おさる」シリーズ等で人気の絵本作家、いとうひろし氏の新作絵本です。
なんだか楽しい夢を見ていたけれど、どんな夢だったか思い出せない。そんな、だれにでもあるような経験を絵本にしました。
夢の内容は思い出すことができなくても、そのことをいっしょに考えてくれる人がいることの楽しさが描かれていて、あたたかい気持ちにさせてくれます。 「夢」という普遍的なテーマを扱いながら、今までにありそうでなかった、新しい絵本です。
※漢字は使用していません
このお話は、素敵な夢を見たことは覚えているが、どんな夢だったか詳しく覚えていないメガネくんの夢を思い出させるのにご近所さんたちが一緒に夢のお話をするお話でした。色々な人の素敵な夢のお話を聞きながらうちの子も自分の夢を思い出していました。 (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)
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