今ではほとんど見ることがなくなった、小さい子から大きい子までいろいろな年代がいる遊び集団。お兄ちゃんお姉ちゃんとたっぷり遊んだ経験がない子どもたちは、年下の子たちの扱いには戸惑ってしまうのではないでしょうか? でも、それは遊び方がわからないだけなのです。さあ、年下の子たちを「おまめ」として仲間に入れて、一緒に遊ぼう。工夫次第でいくらだって楽しくできるのです。
月間予約絵本、かがくのとも、2006年3月号です。
大きい子と小さい子が一緒に遊ぶときの、「おまめルール」を絵本にしてあります。
大きい子と小さい子がいっしょに遊ぶときって、ハンデの問題がありますよね。
それを、「おまめルール」を作って、一緒に遊べるようにする。
こうやって遊ぶと、とっても楽しそうです。
小さいときってお兄ちゃんたちと遊びたいけど、邪険にされるって覚え、ありましたし、
実際、自分が大きくなったとき・・・邪険にした覚え、ありますし。
こういうルールを思いつけば、一緒に遊べたのになぁ、と思いました。 (れんげKさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子5歳)
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