売るさかなのないネコたろうのさかな屋。困っていたところへ、ある日漁師がきて変なさかなを売りつけましたが…。
おはなし会で読む楽しい紙芝居がないかなと探している時に見つけました。
タイトルがもう面白いので、期待できます。
魚屋さんのねこたろうのところに、漁師さんから持ち込まれた小さな魚。ちょっと変わっているけれど、大きくなるかもということで飼うことに。でもその小さな魚は、なんとイルカだったのです!
「とるか?」「たるか?」「みるか?」というようにだじゃれも多用されていて笑えました。
イルカのおかげでお魚屋が大繁盛になるところも面白かったです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
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