かくにすむなかよしのおばあちゃんがあしをくじいたときいて、しゅんはリュックをしょってでかける。
近くに住むおばあちゃんが足を怪我したと聞いて、
しゅんくんはひとりでお見舞いに出かけます。
途中で出会ったうさぎ・りす・ねこも一緒に。
お母さんにはメモを残していきますが、
このメモ、3歳くらいの子が書くような謎文字。
お母さんはこれを見てさぞ悩んで困ったでしょう・・・
今の時代ではひとりでこんなこと、とても出来ませんが、
とてものどかな風景とあたたかさを感じます。
一人でもお見舞いに行こう!と思ったしゅんくんが
幼いけれど頼もしく見えるお話でした。 (うーたんごちんさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子2歳)
|