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うーたんごちん

ママ・40代・静岡県、女の子18歳 男の子13歳

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自信を持っておすすめしたい あたたかい本です  投稿日:2014/05/08
わたしおてつだいねこ
わたしおてつだいねこ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
猫の手も借りたいと言ったら、本当にやってきたネコさん。
お手伝いさんに雇われたけど失敗ばかりで何もできません。

この本でお気に入りなのは、おばさんがネコさんを呼んで
静かに問いただす場面です。消え入りそうなねこさん。
丁寧な文章に静かで厳しいながら澄んだ雰囲気を感じます。
鈴木まもるさんの絵がまた、その場にいるような気持ちにさせてくれます。
娘も大変気に入ったので、このシリーズをまた探して読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とても気に入りました。  投稿日:2014/05/08
とくべつな よる
とくべつな よる 作: 岡島 秀治
絵: 稲田 務

出版社: 福音館書店
セミの幼虫が土の中から出てきて成虫になるまでのお話です。
簡潔な文体で、それでいてとても神秘的な雰囲気。
白いセミの姿は絵で見ても美しいモノです。

普段は乗り物の本が大好きな2歳の息子がとても気に入って、
毎回読んで読んでと持ってきました。
セミというのは子供にとってもとても身近な生き物なので、
また夏に読んで楽しみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい わかるわかる  投稿日:2014/05/08
ぼくもおにいちゃんになりたいな
ぼくもおにいちゃんになりたいな 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
娘が「この本すごい面白い!」と勧めてきた絵本です。
妹が生まれてお兄ちゃんになったペーテル。
最初は可愛く思ったけど、まわりが妹ばかり可愛がるように思えて
色々な悪さをします。
この悪さがなかなかなもので親としてはたまりません。
でも大抵どの子も下に兄弟ができるとこういう気持ちになるのでしょうね。
兄弟がいることのメリット・デメリットはそれぞれありながらも、
気がつけばいつも近くにいる当たり前の存在になる。
子供自身が感情移入して読める、とても分かりやすい内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 明るい日々  投稿日:2014/05/08
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
外国の絵本というのはあまり普段手にする機会がないのですが、
この本の素晴らしさにはとても感動しました。
日本とは全く違う暮らしの中で起きる出来事。
うまく表現できないのですが、このような面白さはなかなか出会えません。
カラフルな絵が、生き生きした子供たちの目や
ケニアの自然の魅力的な部分をとても感動的に伝えてくれます。
この絵本は年齢関係なく、
色々な時に目にしてエネルギーを与えてもらえる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 昭和の子供を感じさせながらも・・・  投稿日:2014/05/08
いちぬけたいちぬけた
いちぬけたいちぬけた 作: 生源寺 美子
絵: 関屋 敏隆

出版社: フレーベル館
主人公のくみこはおそらく小学校低学年。
まだ粗相してしまうくらいの小さな弟のゆうちゃんがいます。

家がわりあい近いなつえちゃんとせいこちゃんとくみこ。
一緒に遊ぶときはいつもゆうちゃんが付いてきて台無しに。
そんな弱みもあってか、3人で遊ぶといつもくみこは二人のいいなりに
なっていますが、ある時とうとう爆発します。

この最後の3人のやりとり。
怒ってかけていくくみこ。
慌てて追いかける2人。
読んでいて何だか胸がしめつけられる思いがしました。

結局この3人がどのように解決するかは読み手の想像に任せられます。
初版は1980年ですが、きっと今の時代もこのようなことはあるでしょう。
娘のために図書館で借りた本ですが、小学校のクラス本棚にもあると聞き、
多くの子が手にとって色々なことを考えて欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 運動になります  投稿日:2014/03/01
ぎったんこばったんこ
ぎったんこばったんこ 作・絵: 柚木 沙弥郎
出版社: 福音館書店
猫の親子が公園でシーソーをして遊びます。
読みながら一緒にユラユラしてあげると大喜び。
何度か読むとそれを覚えてしまって、
ぎったんこばったんこを期待して待っているんですよね(笑)
裏表紙で子供たちがおっぱい飲んでいる絵も好きみたい。
あっという間に読み終わってしまいますが、
我が家では運動絵本として一緒に楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 大人にはいいですが…  投稿日:2014/03/01
おかしなおかし
おかしなおかし 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
このシリーズはとてもとんちがきいて面白いですね。
ただ、このお菓子シリーズは今までよりは・・・という感じでしょうか?
小さい子にはなかなかクラッカーは通じないですし・・・。

2歳の息子が一番気に入ったのは、
最後のページでみんな寝ているところかなあ・・・。

私のお気に入りはやはりおやさい。
上の子はくだものが好きなよう。
パッと見て何の絵かわかる方が面白いのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 単純なんだけど  投稿日:2014/03/01
ぶーぶーぶー
ぶーぶーぶー 作: こかぜ さち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
上の娘にも読んだと思うのですが、
やはり息子に読んだほうが食いつきが違います。
何度か読むうちに覚えてしまい、
ぷっぷっぷー等楽しそうに言っていました。
(色と合っているわけではないのですけどね)
車の絵本の中でも単純なストーリーだと思いますが、
車大好きな子はとても喜ぶと思います。
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自信を持っておすすめしたい 白黒の版画  投稿日:2014/03/01
ぼくのくつした
ぼくのくつした 作: 村田 エミコ
出版社:
はじめ図書館で借りてきたときは
白黒であまりちゃんと聞いてくれないかなと思ったのですが、
2ページ目の部屋の中にプラレール?が走っているのを見て
電車が大好きな息子は大喜び。
ほかのページもひとりでめくりながら「ちが〜う」と
楽しそうに読んでいました。
カラフルでない絵本も想像力豊かに読むことができて
たまには楽しいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いろんな数え方  投稿日:2014/03/01
いちじく にんじん
いちじく にんじん 案: 大阪YWCA千里こども図書室
絵: ごんもりなつこ

出版社: 福音館書店
1から10までのかぞえ歌は色々あって、
上の子なんかは別の数え歌をよく言っていましたが、
この本はこれでまた面白いです。
6が「むぎ」なのは私もはじめてでした。
ひとつひとつの絵が子供にも分かりやすくて
順番に覚えていくのにとても良いと思います。
綺麗な絵もオススメです。
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