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世界の国からいただきます!

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うーたんごちん

ママ・40代・静岡県、女の子18歳 男の子13歳

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うーたんごちんさんの声

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なかなかよいと思う みんな大集合  投稿日:2014/03/01
だれかがきたよ
だれかがきたよ 作: 得田 之久
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
寝る前に色々なお客さんがやってきます。
一緒にお風呂に入ったりおばけごっこをしたり。
シーツでおばけごっこしているのが誰か当てるのも
毎回のお楽しみです。

最近別の「わにわに」シリーズが大好きな息子は、
途中でワニさんが歯ブラシを持ってくるページが気にいっています。
裏表紙の絵のワニバックも可愛いです。
寝る前の時間がこのように楽しく過ごせたらいいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい みんなやったよね  投稿日:2014/03/01
だんごむしのおうち
だんごむしのおうち 文: 澤口 たまみ
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
一番身近にいて、そんなに気持ちの悪い姿でもなくて、
子供も平気で触れて特に害のない生き物。
定番のだんごむしのお話です。

ダンゴムシを捕まえた子が陣地にとどまらせようとしたり
丸まらせてみたり・・・。
きっとどの子もやってみたことのあるような遊びですね。
昔娘が小さい頃、「ダンゴムシの赤ちゃん!」と
小さい白いのを見せてくれて思わず後ずさりしたことを思い出しました(笑)
幼稚園に入ったばかり位の子は共感できるお話ではないかなと思いました。
【事務局注:このレビューは、「だんごむしのおうち」ちいさなかがくのとも 2012年4月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい こういう絵本がオススメなんです  投稿日:2014/03/01
こびとのおくりもの
こびとのおくりもの 絵: 荻太郎
再話: 上沢 謙二

出版社: 福音館書店
私が子供時代に持っていた絵本です。
ヒルダはお父さんもお母さんもいなくて大家族と一緒に住むようになります。
このパターンだと皆にいじめられて最後は主人公だけ幸せになるストーリーが多いですが、
このお話ではヒルダは皆に優しくされ、
そしてヒルダも皆にクリスマスの贈り物をしてあげようと考えます。
絵の雰囲気・ストーリーのあたたかな感じは昭和の絵本という感じで、
今の子供たちにも是非読んであげて欲しいです。
心があたたまる良本だと思います。
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なかなかよいと思う 子供時代に読みました  投稿日:2014/02/16
お父さんのかさはこの子です
お父さんのかさはこの子です 作: 山下 明生
絵: 岩村 和朗

出版社: ひくまの出版
昔、小学生の時に夏休みに読書感想文を書いた記憶があります。
雨の中、バス停までお父さんを迎えに行くワタルくん。
他の人の姿が動物に見えたのは、不安の現れだったのかな?
最後は皆が明るい顔で清々しいお話でした。
とてもストーリーとしては優等生な感じで良いお話なのですが、
感想文を書くのはちょっと難しかったです・・・。
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なかなかよいと思う 対極的なふたり  投稿日:2014/02/15
ガヤガヤムッツリ
ガヤガヤムッツリ 作・絵: 舟崎 克彦
出版社: あかね書房
騒々しいのが好きなガヤガヤと、
ひとりで静かにしているのが好きなムッツリ。
同じ誕生日なのですが、
ワイワイ一緒に過ごしたいガヤガヤと、
何とかしてひとりで静かに祝いたいムッツリ。
このふたりの駆け引きがとても面白いです。
最後はムッツリの家の屋根まで壊れちゃうんですが・・・
挿絵の雰囲気も対照的で楽しいお話です。
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なかなかよいと思う ファンタジー  投稿日:2014/02/15
春になったらあけてください
春になったらあけてください 作: 増井邦恵
絵: あべ まれこ

出版社: BL出版
おうちに届いた謎の缶、
みんなが何が入っているのか楽しみに春を待ちます。
そしてやってきた春、中にはなんとてんとう虫!
これはびっくりな中身ですね。
缶詰に生き物というのはなかなか想像できないので
面白い展開だと思いました。
漢字も多いですがフリガナはあるので、
内容的には1年生がひとりで読むには丁度良いかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい びっくりします  投稿日:2014/02/15
あかちゃんてね
あかちゃんてね 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
絵: 星川 ひろ子 星川 治雄

出版社: 小学館
自分の子もこのように育っていったはずなのに、
1年という時間はなんて劇的なほど長くて短いのでしょう。
生まれたばかりの姿、1年経った姿、
子供というのはまるで別人のように意思をもち、
そして人に変わっていくのですね。
7歳の子はこの本がとても大好きで、
何度も何度も読み返しては下の子の成長を思い出すようです。
2歳の子も自分でページを開いては興味深げに眺めます。
子供の成長が懐かしく思い出される良い1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2014/02/15
せかいいちおいしいスープ
せかいいちおいしいスープ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: こみや ゆう

出版社: 岩波書店
図書館で借りてみた1冊。
読んだ1年生の娘が、
「これホントに面白いから読んでみて!
 石からスープを作って美味しいんだよ!」
というので???
読んでみたら村の人たちがうまい具合に
兵隊たちの言葉にのせられて野菜や肉を提供しているんですね。
それだけ具材が追加されたら、
最初は石だけでも最後は素晴らしいスープでしょう(笑)
絵本ならではの人間って面白いなぁと思わせるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい これはおススメできます  投稿日:2014/02/15
かさどろぼう
かさどろぼう 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: いのくまようこ

出版社: 徳間書店
これは良い絵本だなあと思いました。
お話もさることのながら、絵も素晴らしい。
傘というものがとても素敵でおしゃれな道具に見えます。
傘泥棒の犯人もホントの泥棒ではなく、
いたずらこざるというのがほのぼのとして和みます。
こういうお話は安心して与えられるオススメの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい本  投稿日:2014/02/15
とっておきの標語
とっておきの標語 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
はじめは「標語って何?」という感じで、
この本の面白さがよくわかっていない感じでしたが・・・
だんだん意味がわかってくると、結構楽しく読んでいるようでした。
学校でも俳句を作ったりしているようですが、
また標語というのとはちょっと違いますからね。
面白い標語から真面目な標語まで色々出てきて、
低学年の子がひとりで読むには楽しい本だと思いました。
参考になりました。 0人

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